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ポリイミドフィルム関連技術 特許総合力ランキングトップ3は宇部興産、カネカ、東洋紡

株式会社パテント・リザルトは2020年4月3日、日本の特許庁で公開された「ポリイミドフィルム関連特許」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。

高強度、耐熱性、電気絶縁性に優れたポリイミドフィルムは、電子部品、自動車、ディスプレイ、二次電池など、様々な分野で利用が進められています。今回の調査では、日本の特許庁で公開されているポリイミドフィルム関連技術全般について、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースに、特許の質と量から総合的に見た評価を行いました。

その結果、「総合力ランキング」では、1位 宇部興産、2位 カネカ、3位 東洋紡となりました。

総合力1位の宇部興産は、「透明性、折り曲げ耐性、耐熱性、耐溶剤性などに優れ、極めて低い線膨張係数をもつポリイミド前駆体及びポリイミド」に関する技術や、「優れたC?V特性を示し、フレキシブルディスプレイなど電子デバイスの基板に好適なポリイミドフィルム」に関する技術などが、注目度の高い特許として挙げられます。

総合力2位のカネカの注目度の高い特許には、「フレキシブルプリント配線板に適した多層ポリイミドフィルムおよびフレキシブル金属張積層板」や、「熱ラミネート時に生じるシワなど外観不良のない耐熱性フレキシブル積層板の製造方法」などが挙げられます。

総合力3位の東洋紡の注目度の高い特許には、「ポリイミドフィルムと同程度の線膨張係数を有する無機層により積層された、寸法安定性、耐熱性、絶縁性に優れた積層体」や、「耐熱性、フレキシブル性を高いレベルで保持し、熱に対して反りのないポリイミドフィルム」に関する技術などが挙げられます。

そのほか、4位の日産化学は「生産効率が高く、配向ムラが起きない、ポリイミド含有の液晶配向膜」などが、5位の住友化学は「屈曲性に優れる積層フィルム」に関する技術などが、注目度の高い特許として挙げられます。

6位以下には旭化成、東レ、日鉄ケミカル&マテリアル、日東電工、日立化成などの企業がランクインしています。

本分析の詳細については、特許・技術調査レポート「ポリイミドフィルム関連技術」にてご覧いただけます。

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https://www.patentresult.co.jp/news/2020/04/polyimide.html

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